はらぺこうさぎ

愛を喰らえ

幾何学模様に咲く4輪の花

 

 全国8カ所9公演にわたる、DISH//のライブイベントツアー2018「劇春!!ロックンロール⚡ダンスダンス革命」の幕が降りました。

 

 当初は5人で開催予定だったこのツアーは初日から4人でスタートすることになりました

 本音をいうと「春ツアーやれるのか?」と思ってしまうほど4人への不安で沢山でした。最初の開催地である東京公演を観に行った際も、4人になって間もない頃でツアーのパフォーマンスも少し手探りで行なっているように見えたのが本音です

 

 でもそりゃそうだよね。なにもかも不安でいっぱいだったよね。

大切なメンバーが1人居なくなったんだもん

 

 

 ツアーセットリストにある「猫」と「サクラボシ」に込められた意味が自然と伝わってきたようで、涙ぐむ方も周りには沢山いて。

白と紫のペンライトを振る子だっていた

居なくなった事実を風化させないメンバーの強い意志を受け取ったような気がします

 

 

 名古屋公演ではその悲しみをまだ少し引きずっていて胸を打たれましたが、時間が空いて約2ヶ月ぶりに見に行った広島公演ではそれが全く感じられなかった。時が経つうちに4人はしっかり前を向いていた

 

 悲しみばかりで重くなっていたステージの空気を換気したように、迷いない眼差しでステージから見るファンを見つめていた。

バンドパートもダンスパートも深みが増していて、脆さ儚さを吹き飛ばすような勢いでパフォーマンスしている姿に感心しました

 

 

 これだけはお話させていただきたいと思ったので書きたいと思います。私はこのツアーで一番好きなのは圧倒的にダンスパートです

昨年加入した泉大智くんが何重も殻を破って、ダンスパフォーマンスに取り組んだところにかなり強く感動しました。推しの看板を背負うのはヘビーすぎるので、今ツアーから大智のことを推しの次に愛でる存在に置きました。

 何より好きだったのは、そんな大智の頑張りを大きな声でいう橘柊生さんです。

 

ダンスパートが終わった後のMCでスラスラと大智のダンスに関する感想を述べていて、それが事前に考えたものでは生み出せないような純なもので、この人含めてこのグループごと愛すしかないなと思いました。

 

ダンスパートでの橘柊生さんは無敵です

 東京公演で観たときに感じたダンスのズレを、広島公演では上手く手直ししてあって、さらに「俺だけを見ろ」と言わんばかりの自信に溢れたパフォーマンスにペンライトを振る手をずっと下にさげて釘付けになりました。アイソレーションが魅力的で、口ずさみながら踊ってみせたり指先を自由に動かしたり。大智と背中合わせになるシーンではすごくいい表情をしていて、それがとても愛らしくていとおしかった。

 

 このまま柊生くんのダンスを見ていたいと思えた、新しい発見ができたツアーに感謝しています。

 

 

 春ツアー自体の開催が危ぶまれたのかもしれない。何ヶ月も前から推しがブログでツアーに向けての話を書いていた分、ありえるかもしれない恐怖に打たれそうな時もありました

 5人で立つはずだったステージに1人欠員が出てしまったことは忘れられないし、忘れてはいくないような気がします。

 歌唱パートや各々変更点たくさんあっただろうけどよく乗り切ってくれた、ありがとうの気持ちばかりです。サポートで入ってくださった矢部さんと知野さんへの思いもたくさんです。

 

 

 今日音源が解禁された、7月11日に発売されるDISH//の新曲「Starting Over」がツアーを経て4人が出した答えだと思っています。

素敵なリリックです。是非ご覧ください

DISH// | Starting Over

 

 

 4人が広げてくれた世界に私は甘えて応援するばかりかもしれない。でも愛だけをもって見つめていくから、「らしく」を忘れずにいてほしいです

 

 

 本当に本当にお疲れ様でした

 明日からもまた歩んでいこうね

 

 f:id:hrsk4x:20180623155054j:image